桂 春蝶

桂 春蝶

2024年5月27日

1)名前の読み方

かつら しゅんちょう

2)肩書き

落語家 三代目 桂 春蝶

3)Web/SNS等ページ情報

桂春蝶 -かつらしゅんちょう- 公式サイト https://shunchou.jp/
FaceBookページ https://www.facebook.com/shunchou.katsura
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC1FvGWr6LFLGayj5aSCPtfw

4)プロフィール

1975年
1月14日大阪府生まれ。父である二代目桂春蝶の死をきっかけに噺家になることを決意。
1994年
三代目桂春団治に入門、初舞台「二代目桂春蝶追善興行」
2007年
なにわ芸術祭奨励賞受賞
2009年
なにわ芸術祭審査員特別賞受賞、8月30日松竹座 三代目桂春蝶襲名披露、南座三代目桂春蝶襲名披露・全国20カ所で襲名公演を開催。繁昌亭大賞爆笑賞受賞
2013年
咲くやこの花賞・大衆芸能部門受賞
2015年
上方落語家として初となるフェスティバルホールでの独演会を開催し満員にする
2020年
初の著書『春蝶の千夜一夜の物語(1)』を出版
2021年
『春蝶の千夜一夜の物語(2)』を出版
2023年
『春蝶の千夜一夜の物語(3)』を出版

【桂春蝶の落語で伝えたい想い】をシリーズ化し『明日ある君へ~知覧特攻物語~』『約束の海~エルトゥールル号物語』『手紙~親愛なる子供たちへ~』『ニライカナイで逢いましょう〜ひめゆり学徒隊秘抄録〜』『茶粥屋綺譚』『行と業~わたしは千日回峰行を生きました~』など創作落語を次々と発表。その勢いはコロナ禍でも止まることを知らず、2020年『石と夕陽の間のペロリ』、2022年『お父さんのバックドロップ』、『ハマナスの誓い』と、唯一無二の世界を生み出し続け、各公演は常に満席である。2024年芸歴30周年と【伝えたい想い】の10作目を記念して、自身のルーツを探る作品『太郎と太陽と大』を創作。岡本太郎による太陽の塔の制作秘話でもある。

5)コメント

今を生きる私たちが、明るい未来のため、伝統に目を向ける。伝統芸能で、未来を共創いたしましょう!