1)名前の読み方
とうの たまみ、Tamami Tono
2)肩書き
雅楽演奏家 作曲家
3)Web/SNS等ページ情報
公式サイト www.shoroom.com、www.hoshigatami.com
FaceBookページ https://www.facebook.com/TamamiTono.sho
Instagramページ https://www.instagram.com/tamami.tono
YouTubeチャンネル 現在準備中
4)プロフィール
国立音楽大学作曲学科首席卒業。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科修了・義塾長賞受賞。ISCM、CMC、国立劇場作曲コンクール第一位/文化庁舞台芸術創作奨励特別賞等受賞。芝祐靖、豊 英秋、宮田まゆみに師事し、平成元年より国立劇場主催公演はじめウィーンモデルン、タングルウッド音楽祭など国内外の主要な公演に出演。また、JAXA、Yo-YoMA、坂本龍一、田中泯らに招聘され、正倉院復元楽器からマルチメディアアートに至る創作・演奏を通じ多彩な活動を展開。雅楽演奏団体伶楽舎所属、星筐Hoshigatamiの会主宰、令和三年国立劇場雅楽声明専門委員会主査、現代邦楽作曲家連盟理事
5)活動記録
6)今回の活動で世界へ伝えたいこと
近年、畿内古代遺跡の発掘調査によって、日本は3世紀あたりから国際社会と密接につながっていたことが明らかになって参りました。そして、日本史上最初の万博とも言える国際的なページェントは752年の大仏開眼会といえましょう。ここに、雅楽をはじめ、現代に至る伝統芸能の原点を覧るとともに、世の理想を描く志を脈々と伝承してきた先達の思いと技を受け継ぎ、未来の伝統を創造します。千年を超えて生き続ける日本文化に溢れる叡智を、皆様お一人お一人の心の宝、社会の資産、世界の希望としてお受け取りいただけるよう努めたいと思います。